12月10日(水) 2学年 沖縄修学旅行 4日目
3泊4日の修学旅行もついに最終日となりました。本日は美ら海水族館に訪れ、各々が自由に水族館を周り、沖縄特有の魚などを見て回りました。特に、美ら海水族館といえば大きな水槽を悠々と泳ぐジンベイザメが見所であり、その迫力ある姿に目を奪われている生徒が沢山見られました。
沖縄の魅力に後ろ髪を引かれながらも生徒たちは那覇空港を出発しました。羽田空港へ降り立つと、沖縄と違った寒さに笑い合う生徒の姿があり、「帰ってきた」という実感を感じているようでした。
最終日ということもあり、生徒の顔には疲れも見られましたが、全日程を通し笑顔の絶えない修学旅行になったかと思います。限られた時間の中で、最大限楽しみ、多くの経験を得ようとするその積極的な姿は、日北生らしい素晴らしい姿でした。お土産は勿論のこと、各々がたくさんの素敵な思い出と貴重な経験を持ち帰ることができたことと思います。改めて4日間の沖縄修学旅行、本当にお疲れ様でした。(引率した教員より)
12月9日(火) 2学年 沖縄修学旅行 3日目
本日は、沖縄修学旅行の要である班別タクシー研修を行いました。学校での探究活動の時間に沖縄で探究したいことを考え、分野ごとのグループをつくり、現地のどこでどのようなことを調査するのかを事前に考えて本日臨みました。
医療や行政関係について調べるために沖縄県庁や市役所に訪れた生徒や、歴史や文化に触れるべく平和記念資料館に行くなど、様々な施設や場所に出向き、インタビューをしたり観察・鑑賞をしたりして調査を行いました。
ホテルに戻ったあとは海岸へ散歩に行きました。ホテルの部屋でゆったりとした時間を過ごす生徒もいましたが、海岸に来た生徒はサンゴの欠片やシーグラスを集めたり、砂浜を駆けたり、海を眺めながら談笑をするなど、思い思いに時間を過ごしていました。日立の海とはまた違った、白くてサラサラとした砂浜には、綺麗に沈んでいく太陽、そして弾けんばかりの生徒の笑顔がありました。
体調不良者も出てしまいましたが、明日に備え手洗いうがい・マスク着用の励行と、睡眠時間を沢山とることを意識し、最終日を迎えたいと思います。(引率した教員より)
12月8日(月) 2学年 沖縄修学旅行 2日目
午前中・・・首里城、国際通り
午後・・・クラスごとの体験活動
【首里城・国際通り】
【マリン体験】
シュノーケリングは風の影響で中止となりましたが、バナナボートを2周行うことができ、生徒たちもとても楽しそうでした。バナナボートの順番を待っている間にはビーチバレーやドッチボールなどをしていました。日北生にとって、海は見慣れている場所かもしれませんが、沖縄の海はまた特別なものだったようです。
多少のハプニングもありましたが、それも含めていい思い出だと話す生徒の姿は、とても頼もしく見えました。(引率した教員より)
【文化体験】
文化体験では、おきなわワールドのハブ博物公園にて、沖縄にいる危険な生物として有名なハブに関する学習をしました。骨や牙などの模型の他に、液体に浸かった標本なども置いてあり、時間をかけてゆっくりと見て回る生徒の姿がとても印象的でした。その後、エイサーのショーを鑑賞し手拍子をしながら沖縄ならではの音楽で楽しい時間を過ごしました。ショーを楽しんだあとは、玉泉洞という鍾乳洞に入りました。謎解きコースを選んだ生徒は何周も何周も玉泉洞に入り、難解な謎に生徒同士で力を合わせて挑んでいました。昨日入ったガマとはまた違う洞窟の雰囲気に、様々な感想を持った生徒がいる様子でした。
玉泉洞謎解きコース以外には、琉球ガラス体験、ブクブク茶、手作りシーサー、シーサー絵付け、機織りの5つのコースに分かれ、それぞれ体験を行いました。どのコースでも、生徒たちの一生懸命な眼差しや、楽しく語り合いながら製作している様子は、普段の授業での様子とはまた違った生き生きとした日北生らしさがあったように感じます。(引率した教員より)
12月8日(月) 音楽Ⅰ授業風景
1年生の音楽選択の授業で、「島人ぬ宝」を三線で弾き語りする練習をしていました。 沖縄独特のリズムで演奏するのは難しそうですが、来年の沖縄修学旅行にむけて沖縄文化を学べるとてもいい機会です。
12月7日(日) 2学年 沖縄修学旅行 1日目
沖縄到着後・・・ひめゆりの塔、ガマ体験、平和記念公園
生徒たちは朝のバスからとても元気で、富士山やスカイツリーなどの景色を楽しそうに見ていました。
多くの人が初体験の飛行機では、沖縄に行けるという高揚感と、地上を離れる不安が入り交じっていたようでした。これもまた貴重な思い出になったかと思います。
沖縄に到着してからの平和体験では、それまで興奮気味だった姿とは一転して、生徒たちは真剣な表情を見せていました。ひめゆりの塔の資料館では時間が足りなくなるくらい、一つ一つゆっくり見学していました。ガマ体験では当時の状況に思いを馳せながら真剣に話を聞き、平和記念公園でも石碑に刻まれた名前と真摯に向き合っていました。
今日の体験は生徒にとってとても貴重で、戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぶ良い機会になったかと思います。
夕食では多くの人がおかわりをしていました。楽しそうに食事をとる姿を見て、今日ここまでを無事に終えることができてよかったとひとまず安心しました。(引率した教員より)
11月27日(木) 茨城大学工学部インターンシップ
定期考査最終日の午後、希望者を対象に茨城大学工学部への研究室訪問を実施しました。
生徒たちは、大学の先生方と茨大生の指導のもと、一人あたり二つの研究室を見学・体験させていただきました。最先端の設備が整う研究室で、先生方から「どのような研究をしているのか」を間近で教えていただき、専門的な学びの深さに触れる貴重な機会となりました。
本校からは毎年、茨城大学工学部へ進学する生徒がいます。今回の訪問は、生徒たちが具体的な大学での学びや将来の目標を明確にイメージするための大きなきっかけとなったはずです。この経験を、今後の進路選択や学習へのモチベーション向上に繋げていきましょう。
11月19日(水) 進路講演会
全校生徒を対象に、株式会社ユニキャスト (Unicast Inc.)代表取締役の三ツ堀裕太氏を招いた進路講演会を実施しました。「『好き』を仕事に」というテーマで、刺激的なお話を伺いました。社長は、ご自身の学生時代の学習や研究がどのように将来の希望となり、起業へと繋がったのかを熱く語られました。
講演では、AIを活用した企業活動だけでなく、現代社会を支えるITインフラの重要性や、これから社会がどのように変化していくかというデジタル社会の未来予測についても解説がありました。
この講演は、生徒が進路を「生き方・働き方」として捉え直す最高の機会となりました。得た刺激を胸に、自分の「好き」を追求する一歩を踏み出しましょう。
11月13日(木) 生徒会 令和7年度県北高校生サミット
県北地区の高等学校10校の生徒会役員が日立市議会議場に集まり、身近なルールについて議論を交わす「県北高校生サミット」が開催されました。本校からも、生徒会役員3名が代表として参加しました。
生徒たちは、各校の校則や学校生活で課題に感じていることを共有し、そこから得られた様々な視点やアイデアに大きな刺激を受けました。今回の経験から得られた学びと刺激をエネルギーに変え、主体的に学校づくりに邁進してくれることを願っています。
11月12日(水) 女子ソフトテニス部 YONEX選手来校
YONEXの小松芹奈選手に来校いただき、女子ソフトテニス部の練習をご指導いただきました。日本トップクラスの技術を目の当たりにした部員たちは、そのプレーの精度の高さに驚きを隠せませんでした。スマッシュ、ローボレー、スライスなどについて、上達のポイントを丁寧にご説明いただきました。短い時間ながらも上達を実感でき、とても有意義な時間となりました。
部活動の女子ソフトテニス部のページもご覧ください。
11月5日(水) 避難訓練
火災が発生した場合の避難訓練を実施し、避難後は消火器を使った初期消火の体験などを行い、万が一の場合に備えるための知識と技術を確認しました。講評として校長先生からは、原子力災害時の避難についての重要なお話がありました。地域特有の災害リスクについても深く理解し、冷静に対応できる知識を持つことが、高校生として必要とされています。
11月4日(火) JICA筑波訪問プログラム(希望者対象)
この日は11月8日の学校公開の代休で、学校からバスに乗りJICA筑波へ行きました。講義や施設紹介、世界各地の民族衣装の試着、食堂ネリカでの世界の食事体験、図書館見学など盛りだくさんのプログラムを用意してもらいました。最後には、研究のために外国からJICA筑波に来日している研修員の方達と英語で交流をする機会をいただき、たくさんの笑顔がみられました。国際理解の第一歩として、この経験が活かされることでしょう。
10月29日(水) 中国対話プログラム(1学年希望者対象)
中国の福建省にある語学学校の高校生とZoomで交流するプログラムを実施しました。このプログラムは、全3回実施予定で、今回はその第1回です。生徒達はカメラの前でお互いに自己紹介をし合い、国際交流をしました。次回は「学校紹介・部活動紹介」、第3回は「夢を語るスピーチ」をテーマとして交流していきます。(写真1枚目が福建省の高校生たち)
10月29日(水) 2学年 小論文講話
桐原書店さんから講師の方をお招きし、入試における小論文の重要性や対策について、実践的なお話を伺いました。今回の講話で学んだ小論文のノウハウは、志望理由書の作成にも役立ち、皆さんの進路を切り開く鍵となります。ぜひ、この機会に得た知識を活かし、ニュースや社会の動きに関心を持ち、自分の頭で考え、意見を構築する練習を始めていきましょう。
10月22日(水) 1・2学年 大学模擬授業
本日、県内並びに近県の大学の先生方をお招きし、「大学模擬授業」を実施しました。この進路行事は1・2学年を対象に年に一度行っています。生徒たちは、事前に自分の希望する進路に近い分野の授業を2つ選択し、受講しました。普段の高校の授業では触れることのない専門的なテーマの講義が展開され、生徒たちの知的好奇心は大きく刺激されました。生徒の真剣な眼差しと目の輝きが大変印象的であり、大学進学を目指す生徒たちのアカデミックな探究心を力強く喚起する場となりました。また、「大学で学ぶとはどういうことか」、そして「今、高校で学んでいることが将来どのように結びついていくのか」を具体的に考える貴重な機会ともなりました。明日からの学習に、より一層力を入れて取り組んでいきましょう。
| 大学名 | 学部等 | 講座名 | 講師名 | |
| 1 | 茨城大学 | 人文社会学部現代社会学科 | ディズニーランドを地理学で分析する | 小原 規宏先生 |
| 2 | 茨城大学 | 地域未来共創学環 | 「他店よりも割引します」という広告の罠 | 田中 泉先生 |
| 3 | 茨城大学 | 工学部機械システム工学科 | 環境にやさしい次世代自動車 | 田中 光太郎先生 |
| 4 | 茨城大学 | 農学部地域総合農学科 | 日本の稲作の生き残り戦略 | 西川 邦夫先生 |
| 5 | 筑波大学 | 人文・文化学群 人文学類/考古学 |
1万年前のタイムカプセルを開ける:考古学の発掘とモノの研究 | 板橋 悠先生 |
| 6 | 筑波大学 | 人文・文化学群 比較文化学類/文化人類学 |
文化人類学入門ーフィールドワークとエスノグラフィ | 佐本 英規先生 |
| 7 |
茨城県立医療大学 |
看護学科 | 感染症と口腔ケア | 本村 美和先生 |
| 8 | 茨城県立医療大学 | 理学療法学科 | 姿勢制御と理学療法 | 坂本 由美先生 |
| 9 | 福島大学 | 人間発達文化学類 | 数値化によるスポーツ動作の評価 | 本嶋 良恵先生 |
| 10 | 福島大学 | 経済経営学類 | 若者を取り巻く最近の情勢「男女共生」「地方創生」「働き方改革」など | 吉高神 明先生 |
| 11 | 宇都宮大学 | データサイエンス経営学部 | SDGsと経営 | 杉田 直樹先生 |
| 12 | 宇都宮大学 | 国際学部 | 日本人の笑いと異文化間コミュニケーション | 中村 真先生 |
| 13 | 宇都宮大学 |
地域デザイン科学部 コミュニティデザイン学科 |
地域の魅力を活かした観光への取り組み | 鈴木 富之先生 |
| 14 | 群馬大学 | アドミッションセンター | 群馬大学発ベンチャーの挑戦 | 板橋 英之先生 |
10月8日(水) 1学年 進路研究見学会
1日大学見学をする進路研究見学会を実施しました。この進路行事は1学年対象で毎年行っており、生徒の多様な興味関心に応えるため、今年度は以下のようなコースを設定しました。生徒たちは自分の進路に結びつくコースに参加し、大学の先生による模擬授業を受けたり、学食でお昼ご飯を食べたりと、キャンパスのリアルな雰囲気を肌で感じることができました。
①山形大学(米沢キャンパス)コース
②山形大学(小白川キャンパス)コース
③福島大学・福島県立医科大学(福島駅前キャンパス)コース
④群馬大学(荒巻キャンパス)・前橋工科大学コース
⑤前橋工科大学・群馬県立女子大学コース
10月1日(土) 任命式 壮行会・賞状伝達式 後期始業式
オンラインでの集会を実施しました。壮行会・賞状伝達式の内容は以下の通りです。
終業式では、校長先生と進路指導主事から各学年への熱いメッセージが送られました。この学校生活の後半も、目標を持って日々の学習や活動に取り組んでいきましょう。
〇壮行会・賞状伝達式
・関東大会出場 陸上部 令和7年度茨城県高等学校陸上競技新人大会男子400mハードル 第3位 菊池怜哉(2年)
・受賞報告 科学部 第49回全国高等学校総合文化祭 自然科学部門 化学分野 文化庁長官賞 山口颯太(3年)
9月24日(水) クラスマッチ
全学年でのクラスマッチを実施しました。今年の競技種目は、①4×100mリレー ②男子サッカー ③女子ドッジボール ④ソフトテニス ⑤男子バレー ⑥女子バドミントン ⑦卓球 ⑧トランプ で、生徒会役員を中心に協力し合い、無事に競技を終えることができました。総合順位は以下の通りです。
優勝 3年1・2組
2位 2年1組
3位 3年5組
9月10日(水) 1学年 職業観育成セミナー
本日は、社会人の方々をお招きし、働くことについてお話ししていただきました。
「仕事のやりがい」や「今の職業を選んだきっかけ」、「社会人として大切なこと」など、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。また、6名の講師のうち5名は本校の卒業生ということもあり、現役高校生へのメッセージや進路選択に関するお話も伺い、将来を考える上でとても良い刺激になったようです。自分の興味や関心を再確認したり、文理選択に向けて具体的なイメージを持てたりと、多くの学びがありました。
8月18日(月) 夏休み中の日北
本校では、夏休み期間中の学習をサポートするため、例年通り充実した必修・希望制の課外授業を開講しています。さらに、休日でも学校開放日には自習スペースを開放しています。
自宅ではなかなか勉強に集中できないという人も、冷房の効いた快適な環境で、周りの仲間たちと一緒に集中して学習に取り組むことができます。また、自習スペースは職員室と同じ棟・同じ階に位置しているため、わからないところがあれば、すぐに教員に質問できる体制が整っています。
8月1日(金) 夏の学校説明会
当日は多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
前半は全体への本校の説明と、中学生向けの授業体験を実施しました。普段の授業とは一味違う、ユニークな学びを体験していただけたのではないでしょうか。
後半は希望制でスクールツアーや部活動体験、相談会を実施しました。本校生徒が案内役を務めるスクールツアーは、校内の施設を回りながら、本校の明るく和やかな雰囲気が伝わったことと思います。部活動体験では、普段の練習の様子を見て回ったり、実際に活動に参加してみたりと、どの会場も活気に満ち溢れていました。
今回の説明会が、皆さんの進路選択の一助となれば幸いです。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
7月16日(水) 野球応援(日商戦)
ひたちなか市民球場にて高校野球選手権大会の3回戦が行われ、本校は日立商業高校と対戦しました。
この日は全校生徒が球場に集まり、選手たちを応援しました。試合中、雨風に見舞われる場面もありましたが、両校の選手たちはグラウンドを走り回り、一球一打に集中し、白球を追いかけました。スタンドからは、雨にも負けない大きな声援が送られ続けました。試合は残念ながら敗れてしまいましたが、選手たちが最後まで戦い抜く姿は、私たちに大きな感動を与えてくれました。
熱い試合を見せてくれた野球部員の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、悪天候の中でも最後まで応援し続けてくれた全校生徒の皆さん、応援ありがとうございました。この経験を胸に、学校全体でまた次の目標に向かって進んでいきたいと思います。
茨城県立日立商業高等学校 6 - 4 茨城県立日立北高等学校
7月11日(金) 野球応援(鬼怒商戦)
日立北高校の初戦は、鬼怒川商業高校との2回戦となりました。この日は笠間市民球場での試合だったため、現地に行ったのは応援団・吹奏楽部・チアガールのみで、その他の生徒たちは学校からオンラインで応援をしました。
現地での応援が少ない状況でしたが、野球部の選手たち全員が活躍し、見事勝利を収めることができました。野球部の卒業生も応援にかけつけてくれました。
茨城県立鬼怒商業高等学校 4 - 6 茨城県立日立北高等学校
6月25日(水) 野球部壮行会・応援練習
第2回定期考査最終日の4時間目に野球部の壮行会と応援練習を実施しました。日立北高校の初戦は2回戦の鬼怒商業高校との試合です。会場は笠間市民球場のため多くの生徒は学校からのオンライン応援となり、応援団・チアリーダー・生徒会役員たちは現地応援の予定です。日北生全員で一丸となって戦います!
6月14日(土) 浪漫祭 2日目 一般公開日
一般公開となった2日目は多くの方にご来場いただき、校内は活気と熱気に包まれました。各クラスが趣向を凝らした展示や発表、部活動によるパフォーマンスや作品展示など、生徒たちはこの日のために準備してきた成果を存分に発揮していました。
文化祭の締めくくりは、体育館で行われた後夜祭と閉祭式です。後夜祭では浪漫祭の思い出を振り返るスライドショーが上映され、準備期間の苦労や当日見せた最高の笑顔がスクリーンに映し出されました。そして、今回の浪漫祭で優れていたクラス企画を決める投票結果の発表も行われ、結果はなんと3年生のクラスが全部門を総なめにするという快挙を達成しました! 3年生にとっては高校生活最後の文化祭で、これまでの経験とチームワークの集大成を見事に発揮し、有終の美を飾ることができました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。生徒たちにとって、今回の浪漫祭は忘れられない最高の思い出となったことでしょう。この経験をもとに今後も様々なことに挑戦し、大きく成長することを期待しています。
6月13日(金) 浪漫祭 1日目
浪漫祭1日目が無事に終了しました。開祭式を皮切りに、校内発表、そして前夜祭が盛大に執り行われ、会場は熱気に包まれました。
特に生徒会役員と実行委員の皆さんが中心となり、丹念に準備を進めてきた多くの企画がトラブルもなく成功を収めることができました。この勢いを明日へと繋げ、最終日まで最高の思い出を作っていきましょう。
6月12日(木) 浪漫祭準備日
明日は浪漫祭の校内発表日、明後日は一般公開日となります。細部にまで工夫を凝らし、互いに協力し合いながら最高の文化祭を作り上げようとする一体感が伝わってきます。明日からの浪漫祭本番が楽しみです!
6月4日(水)・5日(木) 教育実習生の様子
今年度は6名の教育実習生が来ています。懐かしい校舎で後輩たちに寄り添いながら指導する姿が輝いています。未来の教壇に立つ姿が楽しみです。
5月30日(金) 調理実習
この日は1年生のあるクラスで家庭科の調理実習が実施され、ツナのサンドイッチを協力して作る姿がみられました。自分たちで作ったサンドイッチはとても美味しかったようです。
5月29日(木) JRC部 十王駅前ゴミゼロ活動
本校のJRC部が十王駅前での「ごみゼロ・環境月間街頭キャンペーン」に参加してきました。
多くの駅利用者の方々に、環境美化に関する意識の啓発をすることができました。
5月19日(月) 第1回定期考査
今年度最初の定期考査が始まりました。朝や放課後は廊下の自習スペースや学習室で勉強に励む生徒たちの姿がみられます。本校では授業実施日は7時解錠、18:50施錠となっており、その間は開放されている自習スペースで勉強することができます。第1回定期考査は21日(水)まで実施されます。
5月14日(水) 生徒総会
7時間目は生徒総会が行われました。この生徒総会を実施するにあたり生徒会役員は昨年度から準備をしており、生徒へのアンケート調査、議題や予算案に対する各クラスでの協議、生徒評議会を実施してきました。その結果、本総会はとても有意義な機会となりました。
生徒総会後、校長先生は「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る」という武田信玄の言葉を引用し、生徒総会に積極的に取り組む生徒たちの姿勢を高く評価していました。今後も学校活動への主体的な参加を期待しています。
5月10日(土) 授業参観・PTA総会
1時間目は授業参観、その後はPTA総会や保護者対象進路講演会、学年懇談会、各委員会を実施しました。
進路講演会講師:ひたちなか海浜鉄道株式会社 代表取締役 吉田千秋 氏
演題:「ひたちなか海浜鉄道 みんなで復活 ~茨城の魅力発見~」
5月2日(金) 避難訓練・生徒会任命式
全校で避難訓練を実施しました。雨が降っていたため体育館へ避難し、生徒全員が速やかに落ち着いて避難することができました。その後生徒会任命式を実施し、前期生徒会長の丹能陸翔さんは、"生徒総会"と6月に開催される"浪漫祭"への意気込みを語ってくれました。
4月23日(水) 1年着こなしセミナー
1学年対象で制服の着こなしセミナーを実施しました。
制服のもつ意味やTPOに合わせた着こなし、世界の様々な制服などを学びました。
4月16日(水) 遠足
1年生は清水公園でBBQ、2学年はディズニーランド、3学年はディズニーシーに行きました。
天気に恵まれ、それぞれが仲間との交流を深められたようです。
4月11日(金) 特色選抜入学者ガイダンス
本日放課後、特色選抜合格者ガイダンスが行われました。特別活動部長からは「人間性の成長」が肝要であること、思いやりを持って周囲から尊敬され信頼され応援される生徒であってほしいと激励の言葉をいただき、教務主任からも文武不岐という校訓のとおり両方頑張る生徒であってほしいと言葉をかけてもらいました。その後、各部顧問より具体的な助言を頂き、意識を高くもって部活動へ合流しました。
4月10日(木) 対面式
生徒会長の大森さんから1学年へ歓迎の言葉があり、1学年を代表して植木るなさんが挨拶を述べました。
また、1学年の各クラスに先輩たちからホワイトボードが渡されました。これは授業変更等をお知らせするために各教室で使用されています。
対面式の最後には全校生徒での校歌の練習も行いました。先輩たちの歌声をお手本に校歌の練習をしていきましょう。
4月8日(火) 入学式
令和7年度第45回入学式が挙行され、198名が日立北高校に入学しました。
体育館に並んだ、真新しい制服に身を包んだ新入生たちの姿は、希望に満ち溢れ、私たち教職員一同も身が引き締まる思いでした。 新しい生活への期待と不安でいっぱいだと思いますが、一歩踏み出せばきっと素敵な出会いや経験が待っています。焦らず、自分のペースで高校生活を楽しんでください。
明日からの新しい生活が、皆さんにとって素晴らしいものとなることを心から願っています。
4月7日(月) 新任式・始業式
本日は2・3学年が登校して新任式・始業式が執り行われ、新任式では生徒会長が歓迎の言葉を述べました。始業式では校長講話、担任発表、生徒指導主事講話、進路指導主事講話があり、システム手帳にメモをとる様子もみられました。
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