科学部

 


部活動紹介

こんにちは、私たち科学部は、勝間田先生、森谷先生の指導のもと活動しています。

研究テーマをきめて探究活動を行い、実験結果をまとめて研究発表会などで発表します。現在の研究テーマは「アルギン酸Caゲル粒子の自己駆動運動」、「ダイラタンシー現象」、「切関公園の水質調査」などです。大学の研究室を訪れて測定するときもあります。また浪漫祭や青少年のための科学の祭典などのイベントでちびっ子と楽しい実験もしています。

また、県内の高校との合同観測会も年に回あり、楽しい行事がいっぱいで、和やかな雰囲気の部活動です。いつでも見学にいらして下さい。

今年度の活動

6月-研究発表練習会および生徒顧問研修会

■7月-茨城県自然科学部夏季合同観測会

■8月-第49回全国高等学校総合文化祭 かがわ総文祭2025

   自然科学部門 研究発表 化学分野において

    「泳ぐ人工イクラの運動Ⅳ ーゲル周囲の水溶液の流れの可視化ー」が優秀賞・文化庁長官賞

   を受賞しました。

11月-自然科学部研究発表会
     青少年のための科学の祭典

12月-茨城県自然科学部冬季合同観測会

過去の成績

 【令和6年度】

「小麦粉でダイラタンシー現象が起こらないのはなぜか

■2025年1月8日 第15回 高校生の科学研究発表会@茨城大学 優秀発表賞

*この受賞により、3月28日~29日につくば国際会議場で行われる「つくばScience Edge2025」に推薦されました。

■2024年12月7日 第27回 げんでん科学技術振興事業 特別賞

 

「泳ぐ人工イクラの運動Ⅳ」ーアルギン酸Caゲル周囲の流れの可視化ー

■2024年12月21日 第35回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会 優秀賞

■2024年11月3日 令和6年度 茨高文連自然科学部研究発表会 化学部門 最優秀賞 

*この受賞により、令和7年7月26日~28日に香川県で行われる「かがわ総文祭2025」自然科学部門に茨城県の代表として選出されました。

 

【令和4年度】

「泳ぐ人工イクラに対するアルコールの影響 Part2」

■2022年3月12日 第18回 日本物理学会Jr.session 奨励賞

■2022年1月8日 第12回 高校生の科学研究発表会@茨城大学 優秀発表賞

■2021年11月6日 令和3年度 茨高文連自然科学部研究発表会 ポスター発表部門 最優秀賞 

*この受賞により、令和4年8月2日~4日に東京都で行われる「とうきょう総文祭2022」自然科学部門に茨城県の代表として選出されました。

 

【令和3年度】
「泳ぐ人工イクラに対するアルコールの影響」

■2021年3月30日 第38回化学クラブ研究発表会 銀賞

■2021年1月9日 第11回高校生の科学研究発表会@茨城大学 優秀発表賞

 

【それ以前】
「アルギン酸バリウムゲル粒子の自己駆動運動」

■2020年1月11日 第10回高校生の科学研究発表会@茨城大学  優秀発表賞

■2019年11月2日 茨高文連自然科学部研究発表会 物理部門最優秀賞受賞

20181028日 62回茨城県児童生徒科学研究作品展 茨城県教育長賞

■2018年10月7日 第8回高校生によるMIMS現象数理学研究発表会 「アルギン酸ゲル粒子の自発的運動」優秀賞